ぽんさんちの日記

ベルギー・ブリュッセルで家族3人暮らしの記録

子育てと日々の暮らしを楽しもう

【時差8時間の世界】到着してからの3日間は時差ボケに苦しみました

こんにちは。

ぽんさんちのYukiです。

 

ブリュッセルに到着して

数日たちました。

 

到着してからの3日間は時差ボケがひどかったです。

 

 

なぜ時差ぼけになるの?

数日の旅行でヨーロッパに来たことはあったけど、

今回ほどの時差ボケになったことはありませんでした。

 

アラサーで体力の衰えを感じている年代になったから?

とかも思ったけど、

4歳の娘も同じように時差ぼけているので

年齢ではなさそう。

 

調べてみましたが、

体内時計がズレていることで

不快な症状が出るのを時差ぼけというそうです。

 

娘は思いっきり日本のリズムに引っ張られていて、

数日たっても、

まだこちらの午後4~5時(日本時間深夜0時~午前1時)に寝てしまいます。

そして、午前3時(日本時間11時)には起きて、思いっきり遊びだします。

不快な症状はないので、

ズレていても時差ぼけとは言わないのかもしれません。

 

 

私の時差ぼけはひどかった

 

一方の私は、

着いて2日間は頭痛に悩まされました。

最初はこちらの午後2時(日本時間22時)には寝てしまったし、

午後11時(日本時間7時)に起きました。

 

外が明るくて、散歩していて、

頭が痛くなり、

ぼーっとして、

思考ができてくなる感じ。

夜更かししている感じになります。

 

渡航で24時間かかったときに

10時間のフライトで3時間しか寝なかったし、

乗り換え後の飛行機でも寝ずに過ごしてしまったので、

現地のホテルに着いた時

(現地時間は夜の9時だった)

すぐ寝たのですが、

夜中に起きちゃったんですね。

 

寝不足のせいで

頭痛に悩まされたのかなぁと思います。

 

 

時差ぼけを改善するために

 

現地時間の昼間は外に出て

歩くようにしました。

 

あと、日本に居たときから

朝にヨガをするのが好きだったので

こちらの時間の朝にヨガをする時間をとるようにしました。

 

後は、頭痛を薬で抑えて、

日中は寝ずに動くようにしました。

 

 

4日目にはだいぶ良くなってきました

 

なるべく現地時間の生活リズムに

合わせていく努力をすると、

数日で良くなりました。

 

私より4歳の娘のが

まだ日本のリズムを引きずっています(笑)

 

 

西に移動するときは、

夜更かしをするような感じで

だんだんとリズムをずらしていく事が出来るので

夜更かしが得意な人は時差ぼけになりにくそうだなと思いました。

 

 

今回改めて思ったのは、

太陽と運動は体にとって大事です。

 

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読んでくれてありがとうございます。

 

またね~。