電球を交換 in ベルギー
我が家のベルギー宅のリビングの電気は、
こんな感じの電球です。
ホテルでも感じたのですが、
欧州の部屋って日本に比べると暗い印象です。
そして、今回少し困ったのは、
入居後すぐに電球が3つも切れてしまいました。
まるで意図的に設置されたタイマーのようです。
(まずは写真端の電球がひとつきれました。)
欧州生活はトラブルがつきものですので、
これくらいはかわいいものです。
ということで、
今回は電球を調達しに行きます。
今回のプラグタイプはGU10という型で、2ピンタイプの口金(くちがね)です。
日本のECサイトでもGU10規格のものが販売されているので、
私が知らないだけで日本でも 使われているんですかね?
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ちなみに私が日本でよく見ていたのはこちらのねじ込みタイプです。
*ねじ込みタイプのことを正式にはEdison screw bases(エジソン スクリュー)というらしいです。
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ただ、今回買い換えたい電球は
電圧230V, 50Wと記載がありますので、
日本の電圧100V向け電球は使えなそうです。
ちなみに、
今回調べていて初めて知ったのですが、
LED電球に記載されている "50W"という表記は、
50W相当という意味らしいです。
実際の消費電流は、4Wくらいで、
一般的な白熱電球50W相当分の明るさという意味のようです。
実際の明るさはルーメン(lm)で表記されてます。
ルーメンに馴染みがないので、
消費者に分かりやすいように
白熱電球の消費電力相当を記載しているようです。
なので、正式な明るさは
ルーメン(lm)を確認したほうがよさそうです。
今回は
50W相当≒640lm相当の電球を探しに行くことにします。