ぽんさんちの日記

ベルギー・ブリュッセルで家族3人暮らしの記録

子育てと日々の暮らしを楽しもう

「賢い子に育てる究極のコツ」を読んで

私には4歳の娘がいるのですが、

4歳って色んな事が一人でできるようになるし

言葉ももっと話すようになるし、

体力もついて

ほんとに遊びが生活の中心ですね。

 

かつ可愛くて

子育ての黄金期?♡

って感じです^^

 

なんだけど、

気づいたら毎日、

幼稚園に行って

帰ってきたらおやつとYou Tubuタイムが

お決まりのスタイルになっている我が家。

 

もっと他に何かしたほうがいいんじゃないか?

って気持ちに良くなります^^;

 

それで、

定期的に図書館で育児系の本を借りてしまいます。

 

この本を選んだ理由は

子供が賢くなってほしいって思ったからですね。

そのまま(笑)

 

脳の専門のお医者さんが書いた本というのも

気になりました。

科学的に正しいことが書いてあるほうが

いいなって。

 

 

私は自分のことを平均的な人だなぁと思うのですが、

なんとなく

子供が賢くなって勉強が苦も無くできて

良い学校に行ければ良いなって

自然と思ってしまう頭があるのです。

 

でも、

そんなのどうでもいいことかもと

本を読んでても思いました。

 

 

一番大事なのは、

本人が楽しい毎日を送れることで、

その延長で、

他の人と良いコミュニケーションがとれて

仕事をすることができたらいいなぁと思います。

 

 

幼稚園では

遊びながら

お友達や先生とコミュニケーションができる環境が

あると思うので

お家ではひとりで熱中して

知識やスキルの種が深められる遊びが

できたらいいなぁと思いました。

 

 

本の中では

一番大事なのは

本人の「好奇心」を生かすこと

だと書いてありました。

 

 

親は

子供の好奇心の種をまいて

芽が出たら育てるのが大事な役割です。

 

 

4歳は

楽器を始めるのに良い時期だそう。

あと、運動も大事。

ピアノは本の中でも紹介されてて

とても良いみたいです。

 

妹にキーボード借りようかなーと考えだしました。

あと

ちょうど最近、100均でギターの形をしたおもちゃを買いました(笑)

ギターの真似をして

楽しそうに弦をはじく姿は可愛かったです。

 

 


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今回は読書の中身を
マインドマップでまとめてみました。

 

色鉛筆使って枠を書いたり

飾りながら書くの楽しいです^^

 

マインドマップを書くために

章立てみたいなのを考えるので

凄く頭に入ったような気がします。